やっとSV買えた

manamra2008-01-12

↑本屋で売ってないのに、ダイエーにはあったよ。あれ?随分庶民派なんすね。うまい棒食べるのでも、わざわざ柳宗理デザインのナイフとフォーク使って食べたり、ただの布っきれをムキんなって「テキスタイル!」と言い張ったりするような雑誌かと思ってたよ。まだちら見しかしてないけど、以下思ったことダラ書き。

歴代表紙を眺めながら、現在37歳のうちの父ちゃんに「ジャンプ史上、最も思い出深い作品は?」と聞いたら「ウイングマン」と即答された。正しい。あんたある意味正しいよ。確かにあの頃の桂正和の描く女の子の尻は凄かった。何だか鬼気迫る桃尻だった。いちご100%だのTO LOVEるだので量産される、DTの股間直撃サービスなんかよりもよっぽど凄かった。ていうか「桂正和の描く女の子の尻について」っていうテーマだけで、1時間近くも男子とサシで熱く語り合った中学時代の自分の背中に「ばか」って書いた紙を貼付けたい。

そんじゃ自分にとってのジャンプ作品MVP(PっていうよりC?)って何かなーって考えてみた。最も古い記憶だとアラレちゃん、「友情・努力・勝利」のジャンプイズムの洗礼を初めて受けたのはリンかけ(もちろんこれはリアルタイムじゃなくてコミックスだったけど)。多分、わたしみたいな昭和50年前後生まれの世代が「ジャンプ黄金期」と形容される時代を享受出来ていたんだと思う。だからほんと、ひばりくんも奇面組もC翼もドラゴンボールも男塾も星矢も幽☆白も何だって面白かったけど、その中でもやっぱり未だにこれを超えるもんはないなあって思うのはスラムダンクでした。あ、ここまで書いて風呂の時間きた。桂の尻に熱くなりすぎた。あとでまたごにょごにょ続き書きたい。